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遠隔ヒーリング

  イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。以前、水をぶどう酒に変えられた所である。ところで、王に仕える一人の役人がいて、その息子がカファルナウムで病気であった。この役人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて、イエスのもとに来て、下って来て息子を癒してくださるように願った。息子は死にかけていた。

 イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。以前、水をぶどう酒に変えられた所である。ところで、王に仕える一人の役人がいて、その息子がカファルナウムで病気であった。この役人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて、イエスのもとに来て、下って来て息子を癒してくださるように願った。息子は死にかけていた。イエスは役人に向かって、「あなた方は、徴(しるし)や不思議なことを見なければ、決して信じようとはしない」と仰せになった。王に仕える役人はイエスに、「主よ、子供が死なないうちに、下って来てください」と言った。イエスは仰せになった。「帰りなさい。あなたの息子は生きる」。その人は、イエスが自分に仰せになった言葉を信じて帰って行った。ところが、下って行く途中、僕たちが彼を出迎え、子供が生きていることを知らせた。そこで、よくなった時刻を尋ねると、「昨日の午後一時に、熱が下がりました」と答えた。父親は、それが、「あなたの息子は生きる」と仰せになったのと同じ時刻であることを知り、彼も家族の者もみな信じた。 (新約聖書 ヨハネによる福音書4章46-53節)

 

 ※「新約聖書 フランシスコ会聖書研究所訳注」より引用。

 

 

 手を直接患部に当てるヒーリングが古来から世界各地で行われてきたように、手を触れずに行う遠隔ヒーリングもまた古くから存在し、その役割を果たしてきました。聖書に記された出来事はまさに、神と一体化した存在であるイエス・キリストによる最高次の遠隔ヒーリングの一例です。

 

 当スペースでも、遠距離にお住まいの方や、事情があって直接ヒーリングルームにお越しになれない方向けに、遠隔ヒーリングを行っています。

 

 遠隔ヒーリングでは、お預かりした写真を使って、対面で行うのと同じようにヒーリングを進めていきます。ヒーラーが写真に手を当ててクライアントに意識を集中している間、ヒーラーとクライアントの間にはネルギー的なつながりが構築され、距離には関係なく、霊的なエネルギーがクライアントへと流れることになります。そのため、遠隔で行うヒーリングも、対面で直接行うのと同様の効果があります。

  

 遠方にお住まいか、または病気の治療中にヒーリングを受ける場合には、遠隔ヒーリングは有効な選択肢になります。ただ、継続的にセブン・トリートメントを受ける場合には、可能であれば、少なくとも初回のみ、または7回のうち数回は直接対面ヒーリングを受けることをお勧めしています。

 

 また、次に挙げるようなケースでは、遠隔ヒーリングのみの対応になります。

 

・年齢や性格などにより、じっとしていることのできないお子さん

・集中治療や精神病棟での治療などを受けている最中で、直接対面することができない方

・自閉症などで、人から直接触れられるのを望まない方

・精神的な病などを抱えていて、対面でのセッションを行うのが難しい方

・特に事故の犠牲者として、または突然の病によって、最近肉体を離れた方(※亡くなってから7年までは、ヒーリングを通して恩恵を受けることができます)

 

 人によっては、直接会って話をし、手を触れてもらう方が安心という方もいますが、遠隔でもはっきりと効果を感じて、遠隔ヒーリングを選択する方もいらっしゃいます。いずれの方法でも、ご自分のニーズによって安心して受けられるセッションを選んで頂くのがベストだと思います。

 

(2016年7月6日)