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シンボルと内なる自己

 写真の中のガラスの置物をよく見ると、内側に上向きの三角形と下向きの三角形が組み合わさった、六芒星の形が見えます。この六芒星は完全な調和を表すシンボルであるのと同時に、内なる自己(永遠の自己)を表すシンボルでもあります。

 

 私たちの中には、この内なる自己と、日常の大半を占めている潜在意識的な自己の両方が存在しています。そのどちらも私という自己ですが、その表現のあり方は異なっています。

日々の出来事や状況の中で、心や思考、願望があちこちに揺れ動く自己の背後で、内なる自己は現象の世界のあれこれに動じずに、常に調和の状態にあります。

 

 現在のパーソナリティーが潜在意識のエレメンタル(過去に作ったエネルギー)に影響を受けて、支配されているときには、様々な葛藤も感じやすいものです。そんな時は、心の中で白い光で六芒星の形をイメージを作り、そのイメージをしばらく保ってみて下さい。そうすることで、いつでも内なる自己に身を委ねて、静けさや安らぎ、調和を感じることができます。

 

 しっかりとシンボルのイメージに集中できれば、葛藤や何らかの感情に縛られてしまったように感じる時でも、少し冷静になって異なった視点から物事を見ることができるように助けてくれます。

 

 日常の中で、内なる自己のシンボルを思い起こしてみること。そうした小さな積み重ねを続けることで、意識の内側には心の安定や穏やかさが少しずつ増していくのを感じられるようになると思います。一見シンプルな方法ですが、継続は力なり(^_^)

内なる自己が意識の中に現れる機会を自分自身のために作ってみて下さいね。